「エンジニアの市場価値」という表現

色々あるなか、次の様な表現には私自身非常に抵抗感を覚えるとともに、使い方が適切でない、と思った今日この頃です。

エンジニアの市場価値

エンジニア自身が「エンジニアとしての自分の市場価値」と少し皮肉を込めて自分自身を表現する意味で言ったり「技能の市場価値」を意味するのでであれば納得もできるかも知れません。

このような表現をする人にはもしかしたら悪意は更々無いのかもしれません、が、エンジニアという人種への接し方が何だかヘンテコリンな感覚を受けるのは気のせいではないと思っています。


だってこれでは家畜みたいでしょ。ドナドナ。